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アラサー世代が絶対に陥りたくない「老後破綻」への対策方法とは?

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「老後破綻」は最近かなりたくさんの雑誌などで取り上げられているテーマの一つです。

老後破綻とは「老後にお金がなくて苦しい生活を送るしかない状況になり、家計破綻してしまう事」です。

しかし、今の高齢者の方よりもっと恐ろしいのは、私達アラサー世代が高齢者になる頃です。

このままだと年金制度が崩壊するのは目に見えてるし、廃止にはならなくても何らかの改悪があることは誰が見ても分かる状況です。年金受給開始年齢も今の65歳から75歳に引き上げになると予想している人もいるみたいですね。

頑張って長い間働いてきてやっと65歳になり「これで老後を迎える」と思ってもこれからは年金は支給されない。

年金がもらえなかったら生活できないから受給開始年齢まで働き続けるしかなく、受給開始になる前に過労で倒れてそのまま…なんて人が実際に出てきそうですよね。

でもこれは貯金があれば無理して働く必要なんて全くないんですよね。

年金がもらえなくても退職金や貯金があれば何とかなったのかもしれません。しかし、実際には年金を当てにして全く貯金なんてしていない人がたくさんいるんです。

せっかく頑張って働いてきたんだから、老後くらいは働かず自分の好きな事して暮らしたいです。病気になっても必要な手当ても受けれず、不自由な人生を送るのは私は絶対に嫌です。

絶対に陥りたくないこの「老後破綻」ですが、どうすれば回避することができるんだろうと考えてみました。

 

恐い老後破綻を防ぐ方法

 

とにかく働き続ける

 

「とにかくどんな形であれ働き続けること」それが重要なんじゃないかと思います。

正社員なら当然安心ですが、パートやアルバイトだってバカにできません。パートやアルバイトで月8万円稼げれば、年間96万円も年収があります。それを30年続ければ96万円x30年で2880万円にもなります。今仕事してなくてもパートやアルバイトならいくらでも求人があるので、働ける環境にあるのならば働いてお金を稼ぐことが大切です。

なぜなら、人生はとてもとても長いです。40歳までの人生なのか、はたまた100歳まで生きるのか…終わりがいつになるかなんて誰にも分かりません。生きている限り何が起こるか分からないのが人生です。

それなら何が起こっても困らないようにしておきたいですよね?

もしかしたら明日家族の中の誰かが病気になるかもしれない。そしてそれは自分かも…もしかするとそれが大黒柱である夫の場合だってあり得るんです。

大黒柱である夫が万が一の事があった場合、子供がいる場合は18歳まで遺族年金がもらえますが、それ以降は金額がかなり減ります。なぜなら、「子供が手を離れたら働いてお金を稼げるから」です。

その為どんな事があっても、自分の生活は自分で支えていかなければなりません。結局最後は「働かざる者食うべからず」なのです。

 

共働きは「老後破綻」だけでなく「人生」における最大のリスク回避方法

 

もしも夫が病気で倒れた場合、家族の未来すべてを背負うのは自分になります。ここで妻が働いていなければ、「収入がなくなる…どうしよう!?」となってしまうわけです。

実際には社会保険料を支払っていれば傷病手当金がもらえるので無収入になるわけではありませんが、夫が働いている時の収入の全額がもらえるわけじゃないので手取りは減ります。

そして休職中はサラリーマンならボーナスも出ないので、ボーナス払いにしている住宅ローンや、車のローンなどの支払いに支障をきたします。ローンを支払えなくなると最悪の場合、せっかく手に入れた家や車を没収されることだってあり得るのです。

ここで夫婦共に働いていれば、一人が病気で倒れたとしても、もう一人が働いてお金を稼ぐことができます。

共働きは人生における最大のリスク回避方法なんです。

専業主婦を否定するわけではありません。しかし、こう言ったリスクを回避するには共働きが一番良いのです。

 

働くだけじゃダメ、しっかりと貯蓄をしよう

 

しかし、これだけ「働け働け」言っておきながらなんですが、実際は「働くだけじゃダメ」なんです。

働く+貯蓄

これが「老後破綻」を回避するには絶対に必要。働いても財布の紐を最大限に緩〜くしていると全く意味がないんですよね。

私の友人でも、年収は高いのに貯金がゼロの人がいますが、そう言う人はやはり使っている額が大きいんです。

その友人は会うたびにいつも違う高級ブランドのバックや財布を持っていたり、一人暮らしのためほぼ毎食を外食に頼っているそうで。それだと貯まるものも貯まらない。

だから若く働けるうちに働き、稼いだ分は必ず貯蓄に回す。それができれば「老後破綻」のリスクはぐっと減らせると思います。

 

今と比較することはやめる

 

日本政府は今、確定拠出年金やつみたてNISAなどの投資を国民に勧めています。一体なぜなのか。

それは国民に「自立」をしてほしいからです。

将来必要になるであろう年金や医療費、介護費を国は保証できないんです。「自分でなんとかして投資や貯金して老後に備えてくださいね」と言うことを示しているんです。

だから、今後頼れるものは国ではありません。親でもありません。

頼れるものは今の自分しかいないのです。

なぜなら、年金制度や医療制度は破綻寸前で、私たち時代には「老後」と言うもの自体ないかもしれないからです。生涯現役で働いても年金はもらえず、医療費は確実に負担率が増え、5割、6割それ以上も当然あり得ます。

「60歳になったら退職金だってあるしそれに年金もある。医療費だって後期高齢者になれば1割負担になるし、自分は大丈夫だ」と安易な考えでいると、将来必要になった時にお金を支払うことができなくなってしまいます。

だから今と比較して安心することはかなり危険なんです。

未来のことなんで誰にもわからない。わからないからこそ、何があっても大丈夫なように今から準備を進めていきましょう。

 

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