子育て

子供の卵アレルギーが判明!アレルギー負荷試験を受けてみた結果

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最近判明した事ですが、二人目の子供にアレルギーがありました。卵アレルギーです。

卵アレルギーの子供は私の周りにもとても多く、友達の子供の1/3くらいは何らかのアレルギーのある場合が多いです。アレルギーの対象も、小麦や牛乳など卵以外のアレルギーのある子もいて、今やアレルギーのあることは普通になってきています。

私も実は子供の頃はアレルギーがあり、母からその話を何度も聞かされました。私が初めて卵を食べたのは離乳食を始めてしばらく経ってから。その日黄身の部分を食べされるとくちびるに触れた瞬間プツプツができだし、あっという間に顔が赤く腫れショック状態になったそうで、慌てた母は車で病院に向かい救急で対応してもらい命は助かったようです。

その時の話はほんとに何度も何度も聞いているので、全く記憶にはないのですがアレルギー反応がきつかったと言う事だけは分かりました。

その為、親の私の影響もあり子供たちもアレルギー体質であるとはある程度予想していました。結果予想通りになり、一人目も二人目も離乳食を食べさせる前から肌に炎症が出る事が多く、皮膚科にかかっていました。

上の子供の時にその皮膚科で「これはアレルギー物質が授乳を通して子供に影響しているのかもしれないので、アレルギー検査を一度してみませんか?」と言われアレルギー検査した事により、卵アレルギーが判明しました。アレルギーの値は通常の1000倍とかなりの数値で先生からは「血液検査だけでは本当にアレルギー反応が出るかまでは分からないので、実際に食べさせてみて反応を見る必要があります。」と言われました。

その後、上の子供が2歳になるとアレルギーの数値も少しずつ低くなってきたので、病院でアレルギーの反応の度合いを見るために負荷試験をすることになりました。

 

アレルギー負荷試験とは

 

負荷試験とは半日とか一日病院に入院して、少しずつアレルギーの対象となる食べ物を食べさせ反応を見る検査の事です。上の子供の時は半日入院して卵をどこまで食べる事ができるか検査してもらいました。

すると、数値的には何かしら反応が出る可能性はまだあったのですが、何の反応もなくゆで卵3/4を食べる事ができました。残りの1/4は味に飽きてしまい食べなかったようでアレルギー反応が出たからやめた訳ではありませんでした。

アレルギー負荷試験のメリット

 

負荷試験をするメリットは、やはり病院で安心してアレルギーの出る可能性のあるものを食べさせる事ができる事です。

アレルギーで一番怖いのは、アナフィラキシーショックのように急に体調が悪くなる事ですよね。アナフィラキシーショックが起こると最悪の場合死に至る事もあるようなので特に注意が必要ですが、自分一人の時に子供にアナフィラキシーショックを起こしてしまったらと考えると怖くて食べさせる事がなかなかできませんでした。

その為、この負荷試験を提案された事により安心してアレルギーの反応を見る事ができたのでとても良かったと思っています。

アレルギー負荷試験のデメリット

 

安心してアレルギーの反応を見る事ができるメリットがあるのですが、その代わり簡単には負荷試験までたどり着けません。

私の場合は大きな病院で負荷試験をしたので半日入院しました。実際に負荷試験を受ける為の入院の前に二度診察があり、負荷試験を受けるまで2カ月近くかかりました。

大病院あるあるなのか、一度目の診察が入院する前の検査の予約の為の来診でした。とりあえず来診しなければ検査の予約すら取れないので、これってすごい非効率だなぁと思ってしまいました。

負荷試験を受けた時期が何度も子供の体調不良で仕事を休んでいたので、休みが取りにくい中二ヶ月で更に通院の為に三回も仕事を休まなければならないのがとても憂鬱でした。

一応上司にはアレルギーの為通院の必要がある事は事前に伝えていましたが、やはり一度は嫌味を言われました。

上司
上司
え?また休むの?アレルギーっていつ治るの?
ami
ami
すいません…

病院は平日しか開いていないので仕事を休まなければならない機会が増えます。その為、仕事をしながら子供のアレルギー負荷試験を受けるのはたくさん仕事を休まなければならない可能性があり大変だと思います。

アレルギー負荷試験を受けてみて

 

アレルギー負荷試験にはメリット・デメリットありますが、結果的に私は負荷試験を受けて良かったと思っています。仕事を休む事が大変だったり、上司の理解が得られない場合は嫌味を言われたりするかもしれませんが、負荷試験を受けてみないと一体どこまで食べる事ができるか恐る恐るやってみないといけません。ビビリな私はその為、アレルギー外来に通っていてもなかなか進歩しませんでした。

その点アレルギー負荷試験を病院で受ける事が出来れば、安心して子供がどこまで食べられるのか分かりますし、子供も環境が違う場所なので嫌がらず素直に食べてくれました。

これは逆に普段と違う環境だから食べないって子供もいるとは思いますので、全ての人に当てはまるかどうかは分かりませんが、私の子供は特に問題なく負荷試験を受ける事ができました。

アレルギーを持つ子供が生まれたら

 

私も生まれながらのアレルギー体質で、卵アレルギーを持っていたので分かるのですが、初めて卵を食べられた時はとても嬉しかったです。子供時代、卵アレルギーを持っている事が私の中で強いコンプレックスだったのですが、姉とケンカをした時に

姉
卵食べなれないクセに!

と言われてひどく泣いた記憶があります。ほんと人のコンプレックスを分かっていてそんな事を言う姉ってひどいですよね。今でも思い出すとちょっと腹が立ちます。笑

そんな卵アレルギーにコンプレックスのあった私が卵を初めて食べた日、とても嬉しかったんです。今まで除け者にされていた感じだったのがやっとみんなの仲間に入れた気がしたんです。これはアレルギーを克服した人にしか分からない感覚かもしれませんが、私はそうでした。

だからできれば私のように長い間コンプレックスを抱えて生きる事のないように、出来るだけ早くアレルギーから卒業させてあげたいんですよね。

そりゃ身体の事ですから人それぞれに合ったスピードも大切ですが、しっかりと治療をしていけば治療しないよりはきっと早く治ると思います。その点ではアレルギー負荷試験を受けて良かったと思っています。まだまだ下の子供がアレルギー持ちで、またアレルギー外来へ通う日々になりそうですが、しっかりと治療していこうと思います。

因みにまだ上の子供も全部は食べられません。信頼して通っていた病院の先生が途中で辞められてから、その病院ではアレルギー外来が完全にお休みになってしまった為、そこから全く通えていなかったんです。今はその病院がまた違う先生でアレルギー外来を再開されたので、こちらも引き続きしっかりと治療続けていこうと思います。

 

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